Photographs and illustrations of Steampunk, "UroUroTei"
2014-10-29

撮影レポート「第一回撮影(ノンアートスタジオ)」

TM NETWORKのニューアルバムを聴きつつコレ書いてるワビスケ(中の人)です。
好きな洋楽はThe Corrs、邦楽はTM NETWORKです。って全然関係ないですね。

このサイトを立ち上げるにあたり、メイン(?)コンテンツの写真が無いと話にならんということでフレンドの誉田先生※にカメラをお願いして静岡県のノンアートスタジオさんまで行ってきました。

ノンアートスタジオ様のサイトはコチラ
http://studio.non-art.jp/

なんで東京の2人が静岡のスタジオ?って話なんですが、

「なんか凄そうなスタジオだから、いってみようぜwww」
「うはwwwおkwww」

たしかこんなノリ。

実際行ってみたら凄かったんですがね。

メインの建物+離れの建物で結構な広さ&部屋数があり、センスの良い小物がゴロゴロ転がっている。
そして格安なこのお値段。
レイヤーさんは一度は行ってみた方が良い。私もまた行きたい。
ただし駅前にコンビニみたいな気の利いたものは無いので注意だ。

先生はストロボ3灯、スタンド3本も持ってきてくれて私よりも荷物が多く
受付でレイヤーと間違えられる程の荷物。
まだ暑い9月上旬。
私も汗だくになってましたが、先生は愚痴1つ零さず撮影してくれました。

一番すごかったのが、
「archive of the unseen」
この撮影。

DSC_1374

スタジオのストロボも追加して

DSC_1378

6灯!

もうこれ記者会見ですわ。

部屋を真っ暗にした状態。
幅が広いスポットであり、上の本棚にライトを当て、下も絨毯が黒くならないように調整。
勿論被写体にもガッツリ照明を当ててくれました。
余計なものは闇に落として映さず、必要なものだけを光の中でクッキリ描写。
ホント素晴らしいですわ。

次に
「parallel world in the mirror」

DSC_1613

こちらは、
「壁にかかったノンアートさんの作品集?を活かして鏡の中の別世界のようなイメージにしたい。」
と終了15分前くらいに私が思いついた構図を、ものすごい工夫で撮影してくれました。
ほら、カメラマン鏡に写り込んでないでしょ?よく短時間で撮れたと思う。天才。

この日の撮影ストックも残すはあと1つ。
一番時間かけて撮影した、一番お気に入りの「king of trash」。
さて、いつ公開しましょうかね。(なぜか公開が勿体なくて思い止まっている)

※この撮影の時、初めてストロボの凄さを思い知った&色々ノウハウ教えて貰ったので私にとってはカメラの師匠なのです。

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