撮影レポート「第八回撮影(KAWAGUCHI ART FACTORY)」
今回の撮影レポはちょっと毛色が違います。
いつもの【烏鷺々々亭】撮影…ではなく「ラスティパペット」(以降【RP】)主催の『武装撮影会』でした。
つまりはお手伝いですね。
集合写真を撮っている風景。
撮影場所は前回と同じKAWAGUCHI ART FACTORYさん。
一番広いスペースゼロスタジオを利用。
KAWAGUCHI ART FACTORY様のサイトはコチラ
http://www.art-kouba.com/
※残念ながら2015/11/30に営業終了となりました。
基本的には侘助は戦闘キャラでは無いので、トーナメントで戦っている間に
ヒマな人を何人か借りて【烏鷺々々亭】の撮影をしよう。
と【RP】のバレット団長と打ち合わせしていたのですが、貰ったトーナメント表には侘助の名前が!
↑全部コイツが悪い。
といった流れは小道具紹介「東方三賢者(ベツレヘム)」。
でもご紹介したと思います。
そんな『武装撮影会』の模様はコチラにご紹介。「Steam Fight!!」
前置きが長くなりました、ここではその裏で行われた【烏鷺々々亭】の撮影の模様を。
侘助が『蒸気武闘会』に参加するきっかけとなった霧の夜 night fog シリーズです。
「passing」「brother」「hoodlums」「through」「assassin」「gears of time」「Steam Fight Tournament」
6+1ということで、登場人物も多く大作となりました。
まずは「passing」「brother」アライさんの書生さんが登場。
この後に登場するディラ=ハッサの弟です。
生き別れた姉の存在を探しつつこの世ならざるものを研究しているようです。
↑こんな影のある書生もカッコイイ!
『石』を手に入れてウキウキの侘助に何かを感じ取った書生。
幼少の頃、深淵を覗いてしまった彼は、また『淵』に立ってしまうのか?
霧深い夜に活動するのは彼等だけではありません。「hoodlums」「through」
決して治安が良いとは言い切れない帝都の路地裏、捕食者が闇に潜んでいます。
コービー氏、ピー氏がストリートのチンピラとして登場です。
が、ここは華麗にスルーされるという「気づいて貰えないオチ」を演出してくれました。
スチームパンクはこのようなコントっぽい展開が許される懐の広さが魅力ですね。
↑ヒマな時は仲良く遊んでました。手がかからなくて良いですね。
そして「assassin」「gears of time」
侘助がホイホイと声をかけた女性は、ある組織の暗殺者でした。
先程の書生の姉が何故暗殺者となったのか?何故侘助を襲ったのか?
現時点では解りません。
↑準備中のアライさん。凛々しい。
珍しく戦闘シーンかと思いきや、ワビえもんの秘密道具で切り抜けました。
最後は「Steam Fight Tournament」
ちゃっかりとディラ=ハッサから招待状を拝借した侘助が『蒸気武闘会』へ向かいます。
ここまでの撮影は全てしめ鯖さんにお願いをしました。
連作をトーナメントの合間に撮影という、話の展開が見えない中でかなり大変だったと思います。
毎度お馴染みオマケ。
そろそろ第二回の『武装撮影会』の話が出ていますが…さてさて。