Photographs and illustrations of Steampunk, "UroUroTei"
2017-03-27

撮影レポート「第14回撮影(埼玉県某市施設)」

今回は久々に侘助のピンですね。「dog days」 (日本語で「盛夏」)
というよりも烏丸と Pig-Boy の物撮りがメインというべきでしょうか。

スチームパンク 烏鷺々々亭

ちょっと前に uncontrollable に出演したN-01さんが
「自分もカメラ練習したいから被写体やれ(意訳)」
ということで1本撮ってもらいました。

基本的に烏鷺々々亭のストーリーは、主体がゲストで侘助が狂言回し、というポジションです。
誰かと会話をする形式で話を進めていくのですが、
撮影の予定が急遽入ったり、ちょっと不便な場所であったり、
毎回ゲストさんを探すわけにもいかないこともあります。

そこで今回は相棒の烏丸君視点。
結果としてはメインシナリオには全く関係のない展開ですが。

スチームパンク 烏鷺々々亭

しかしながら、これ9月なんですよ。

夏ですよ夏。

私、夏大嫌いなんですよね。正確には蒸し暑いのがダメ。
前回 真夏の砂漠の真ん中で頑張りました、
暑いことは暑かったのですがカラっとしてるんですよね。生命に関わりますが。

日本の夏、じめーっと蒸し暑いのがとにかく苦手。
なので、侘助が夏に辟易している場面を設定してみました。

(いつもの秘密道具で涼しい所に行けば解決なんですがね。)

蚊取り線香と足を冷やすタライを用意。

浴衣で夏の和風スチームパンクを表現してみました。

スチームパンク 烏鷺々々亭

今思えばガジェット感溢れる風鈴とか作ってみても良かったかなー。

しかし油断すると武器ばっかり用意しがちになりますが、
こういった生活感のような表現をしていくのも大切だし楽しいことだと思っています。

いつもは撮影場所の紹介をするのですが、埼玉県の施設って以外は忘れてしまいました…なんて駅だっけ…?
忘れる前に早く記事を書かないといけませんね…。

スチームパンク 烏鷺々々亭

今回もオマケ。

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