Photographs and illustrations of Steampunk, "UroUroTei"
2017-05-16

「スチームパンクカフェ虚無鎖 第6回」無事終了しました。

「スチームパンクカフェ虚無鎖 第6回 2017/05/13」

※本記事は参加者の皆さんが撮っていただいたデータを使用しています。

5回もやると6回目からはなんか変えていきたいなー。
とか思っちゃうわけです。さすがにね。

今回も会場は「the C」さん。連続4回目の利用になります。
次は5回目だから会場代マケて貰えないかな?とか画策しております。

会場が同じなんだから当然小川町(神田)での開催なんですが、
この日は神田明神のお祭りがあって街は大変なことに…なる前に大変な雨でしたね。

スチームパンク 烏鷺々々亭
(13:00の入場待ちしてたら、雨の中でも神輿出してた。)

皆さん一人も当日欠席も出ず(!)足元の悪い中ありがとうございました。

スチームパンク 烏鷺々々亭
(カウンターにメニューが!)

以下同文だが何度も書きますよ!

【カフェ虚無鎖】は、スチームパンク好きな人同志で楽しい時間を過ごす交流会。
同じ趣味のお友達を一人でも増やして帰って貰うのが目的です。
楽しんで貰えましたでしょうか?

スチームパンク 烏鷺々々亭
(ユニークな参加者さん達。)

さて、今回も考えました。
前回のビンゴは交流の「キッカケ」としてはとても良かった。またやろう。
更に一歩踏み込んだ企画は出来ないものだろうか?

これまでは、チームに入る形で交流のキッカケを、と考えていました。
5チームで人数単位は14。
しかし二桁を越えてしまうと、やはりその中でも交流が無い人同士がいたり
スタッフがチームリーダーになっていたことで、どうしてもスタッフのキャラに引っ張られてしまい主体性が損なわれてしまう。
おとなしいタイプの人は一歩引いてしまいます。

よし、ならば思い切って単位を小さくしよう。
いっそ約1/3の5人。逆転して5人で14チームだ。
下手をすると4人しか交流が出来ない、だがイベント全てをこの5人で動くわけではない。

チームリーダーとなるスタッフを14人も用意できないし、主体性という意味では邪魔だ。
よし、いっそ障害にしよう。

邪魔なんだから、敵だ!

スチームパンク 烏鷺々々亭
(皆さんの敵になりました。)

そこまで決まれば早かったですね。
今回のメイン茶番【ドラ虚無クエスト】です。

まぁ上で偉そうなこと言ってますが、やっぱりダジャレ言いたいだけですから。

四天王にワビスケ王が殺されたー!

スチームパンク 烏鷺々々亭

スチームパンク 烏鷺々々亭

勇者将園が実は竜王ドラ虚無だったー!
たいへんだー!

そんな海よりも深い設定から始まるチーム協力のクエスト(謎解き)でした。

いや、正直なところ…
勝手にクジ(トランプ)で決められた知らない人とパーティ組まされて
でも、5人でワイワイと職業決めゴッコができれば交流として充分かなーと思ってました。

全パーティガチでやってた。

スチームパンク 烏鷺々々亭
(「盗賊」の【謎】の一部。)

この時間、スタッフのミケさんと
「こんなに部屋広かったっけ?」
って驚くほど、皆さん5人で固まってました。

スチームパンク 烏鷺々々亭
(倒されるまで暇なドラ虚無)

早いチームは1時間半程、最後でも2時間弱くらいだったでしょうか?
程よい難易度だったかと思います。
結果としては時間ギリギリで全チームが竜王を倒せましたね。
(遅刻参加のチームはごめんなさい)

スチームパンク 烏鷺々々亭
(一位パーティと、倒されだしたら大忙しなドラ虚無)

嬉しくなっちゃって、カメラマンのSaeさんには負担をかけてしまいましたが
クリアした全パーティに記念撮影をお願いしてしまいました。

そして大事なのはビンゴ
ビンゴの景品!

すうちぇさん、のいさん、ヨドさん、カーズさん、将園さん

景品の提供ありがとうございました!

スチームパンク 烏鷺々々亭
(皆さんビンゴに真剣)

「主催の腹を痛めないシステム」を継続しようとしましたが、私も買ってきましたから!

※次回も賞品大募集!!

スチームパンク 烏鷺々々亭
(差し入れもありがとうございます!)

そういえば今回久々に、取材が入りましたが、

…大丈夫だったかなー、ドイツ人のモデルさん、こんなんで良かったのかなー?

「これが日本のスチームパンク!」

と思われてそうで少しだけ心配になります。まぁいっか。

スチームパンク 烏鷺々々亭
(やっぱり全然よくない。)

参加者の皆さん、お手伝いしてくれた皆さん、全員で共有した「形の無い繋がり」それが「虚無鎖」です。

今回もとても楽しい時間が過ごせました。

スチームパンク 烏鷺々々亭

そしていつものように、
ノンギャラで馬車馬のように働かされているスタッフにこの場を借りて感謝の意を。
彼らがいないと成り立ちません。

懲りずに次回も、トラブル無く、怪我も無いように。
素敵な茶番を貴方に。

タグ:
関連記事