Photographs and illustrations of Steampunk, "UroUroTei"
2017-07-09

ヴンダーカンマー(驚異の部屋)を作ってみよう。

私事ですが最近引っ越しをしました。
(そのためにここの更新がかなり滞りました)

今回の話は「部屋」です。

皆さん「ヴンダーカンマー」という言葉をご存知でしょうか?
「驚異の部屋」とも言います。

ザックリ言うと「ジャンルを問わず珍品を集めまくった収集部屋」です。
詳しくはググってください。

引っ越しにあたり

「インダストリアル感のある、スチームパンクテイストなヴンダーカンマーな部屋にしたい。」

文章に書いてみるとちょっと要求ありすぎじゃないか?
といった思いがありました。目標は高く!

ヴンダーカンマーといえば棚。
異論は認めますが棚なんです。だって珍品飾りたいじゃないですか?

そんなワケでグリッドシェルフ棚を用意しました。
色と手触りが大好きなので素材はウォールナット(クルミ)。

ここに、烏鷺々々亭で登場した不思議道具や、好きなガジェット等を配置してみました。

ヴンダーカンマーを作ってみよう

こんな感じ。

個性的な棚にはなったと自負しておりますが…うん、何かが足りない。
もしくは何かが間違っている。

ヴンダーカンマーを作ってみよう

まだ「置いてみただけ」の状況ですが
ちょっと上から眺めてみましょう。

ヴンダーカンマーを作ってみよう

右上。
侘助のシルクハットがあります。
一〇奏さんのガジェットがカッコイイ。

ヴンダーカンマーを作ってみよう

左上。
やはり骨はハマりますね。
深川卿からプレゼントされたフィギュアもいい感じ。

ヴンダーカンマーを作ってみよう

中段。
お気に入りの時計。
1冊だけの洋書ケースは増やしていきたいですね。

ヴンダーカンマーを作ってみよう

下段。
懐かしいアイテムが並びます。
ベネチアで買ってきたペストマスクが大きすぎて置き方に工夫の跡という名の無理矢理感。

ヴンダーカンマーを作ってみよう

棚の上はこんな感じに。
デスのタロットカードを前に烏丸君がドヤってます。

棚を横にもう1列くらい追加したいところですが、スペース的にちょっと厳しいかな…。

壁の色が白すぎる問題とか、そもそも置き方にセンスが無いとか、もっと別のモノを置いた方が良いとか
たぶん挑戦すべきことは色々あると思います。

アドバイス等ありましたらTwitterの方にでも教えてやってください。

また進捗があったらココで報告したいと思います。
いつかこの棚の前で、烏鷺々々亭の撮影するのが目標です。

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